「腹減ったなぁ」
ズルイ顔をしながら彼が言う。
食事をしながら飛びっ子で遊びたくってしょうがないといった顔だ。
道路沿いにあるファミレスを指さし、
「あそこにしよ」
私の返事を待たずに駐車場に車を止めた。
静かなレストランよりはいいか…。
そう思いながら彼の後に続いて店の入り口へと向かった。
ランチには少し遅い時間だったにも関わらず、
店内はかなり賑わっていた。
店員が小走りにやってきて、
「2名様ですね? お席に案内いたします」
店員に続いて歩き出すと突然オマンコに振動が…。
「うぅっ…」
一瞬顔をしかめたが何とか平常を装い案内された席へと向かった。
「こちらへどうぞ」
通された椅子へとゆっくり腰を下ろす。
彼の用意した飛びっ子はGスポット&クリ責め重視のタイプ。
椅子に腰かけたとたん規則正しい振動がクリを刺激する。
うつむきながら漏れそうになる声を下唇を噛んで何とか耐える。
メニュー置いて店員が立ち去った。
「どうしたん? 腹でも痛いんか?」
楽しくてたまらないといった表情の彼。
「もう… 声出ちゃったらどうするのよ…」
「これはお仕置きやから。こんくらいは我慢してもらわな」
そう言うとポケットに手を入れ私の目を見てニヤっと笑った。
「あぅぅっ!」
今までよりも速いリズムでクリが刺激された。
思わず小さい声が漏れて慌てて口を押さえた。
かすかに聞こえる振動音…。
賑わっている店内で聞こえてる人はまずいないだろう。
でもGスポとクリを責められて平然としていられる訳がない。
オマンコの中がヒクヒクとしだす。
周りに表情を見られないようにテーブルに肘をついて両手で顔を覆った。
「もうマンコぐっちょりなんやろ?」
耳元で彼が囁く。
うつむいたままうなずく私。
「飯は中止や」
突然私の手を取って席を立つ彼。
出口へ向かう途中ですれ違った店員に、
「彼女気分悪くなったみたいで… すんませんけど帰ります」
そう言って店を出た。
車へ向かいながら、
「どんだけぐっちょりなったんか今すぐ検査せな…」
すっかり興奮した様子の彼。
飛びっ子のスイッチはONのまま、
この日予約してあるホテルへと向かったのでした…。
続く…
THEME : 日記 - GENRE :
アダルト