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Author:minami
エッチな事が大好きな人妻minami
まだまだエロ生活は続きそう。
のんびり更新のエログなのでご了承を…。

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初めての3P&潮吹き

この日は待ちに待ったWデートの日…。

以前、T氏に連れて行ってもらった小料理屋で待ち合わせをした。
この日は生憎の雨でちょっと憂うつな気分だ。
私は親友のMちゃんを連れ、水溜りのない場所を選びながら目的のビルへ向かった。
ビルの外階段を上ると窓際のテーブル席に座るT氏がこちらを見ていた。
軽く手を振って店内へと入る。
緊張気味のMちゃんを伴ってT氏の座る席へ。

「こんばんは」

T氏の向かいの席にはT氏の友人?さんも既に待っていた。
?さんはがっちりした体格にストールとハンチングをお洒落に着こなしていた。
この日は私もハンチングを被っていたので何となく親近感が湧いた。
お互いに自己紹介をして乾杯。
T氏の話では?さんは「潮吹き名人」らしい。
一度も吹いた事のない私は?さんに興味津々だった。
しかし突き指をしたらしく右手の薬指を腫らしていた。

「こんな指だから今日はどうかな…」

そう言って苦笑いした。
いきなりのエロ話に少し怪訝な顔を見せたMちゃんだったが、酒を交わしながら談笑した。
T氏は私達より1時間程早く来てたらしく、酒も回ってエロトークを炸裂させていた。
私はMちゃんの顔色を伺いヒヤヒヤしながらそのやり取りを見ていた。
取りあえずMちゃんの男性観、セックス観は聞きだし顔合わせは終了。
私達はお腹も程良く満たされ、カラオケを歌うため店を出た…。


2軒目はT氏の行きつけのBAR。
店の入り口にはサーフボードが立てかけてあり、
全体的に白が基調の明るい店内。
若者が集まりそうな感じのBARだ。
客は私達だけで乾杯を済ませた後はカラオケ大会が始まった。
それぞれジャンルは違うが思う存分美声を張り上げた。
私の向かいに座っていたMちゃんはデニムのミニスカートから美脚を覗かしていた。
T氏はそれを見逃すわけがない。
すかさずスカートとニーソックスの間に見える白い腿に手を這わす。
Mちゃんは少し嫌がりながら手をどかす。
それに負けじとまた手を這わす。
いつかMちゃんが怒り出すんじゃないかとハラハラした。
何とかその場を切り抜けようと話題を変えたり曲を入れたり…。
気を遣いすぎてなかなか酔えない。
BARのマスターにお任せで強いドリンクを注文。
マスターはウォッカベースのカクテルを作ってくれた。

(もうどうにでもなれ!)

そう思いながらカクテルを飲み干した。
少し気分も落ち着き、隣に座っていた?さんにもたれながらカラオケのモニターを眺めていた。
?さんの手はさりげなく私の腰に置かれていた。
T氏はこの状況をどう見てるのだろう。
ちょっと気にはなったが、このまったり感がとても心地良かった。
もう少しこのままで居たがったが、

「そろそろ行こうか」

そう言って帰り支度をはじめた。
これからが今夜のメイン。
BARを出て、4人でT氏のマンションへと向かった…。


マンション前にはAさんが立っていた。
以前、一度だけこのマンションで会った事がある。
Aさんは一見、穏やかで物静かそうだが、実はなかなか大胆な男性である。
5人でエレベーターに乗り目的のフロアーへと向かった。
部屋に入るとすぐにAさんはキッチンで飲み物の用意をする。
私もそれを手伝いにキッチンへと行った。
楽しく会話をしながら冷蔵庫を物色した。
リビングに戻ると私とAさんはソファーの空いてる席に並んで座った。

「乾杯!」

本日3度目の乾杯。
Mちゃんは相変わらずぶっきらぼうな態度をとってはいたが、差ほど気にはなかった。
いつの間にか隣に座ったAさんの手が私のお尻に触れていた。
その手は次第に撫で回すような動きに変わって行く。
手の動きはとても優しくて、気が付くと下半身は熱くなっていた。
すると、インターフォンが鳴った。
しばらくするとカップルらしき二人が部屋にやってきた。
話を聞いてるうちにT氏の知り合いの夫婦だと分かった。
そして今度は4度目の乾杯。
さすがに私もいい感じに酔いだした。
総勢7人での酒盛りの中、私はトイレへと席を立った。
すると後ろからT氏がついてきた。
トイレのすぐ横の玄関ホールで私の腕を取り抱きしめた。
リビングからこぼれる明かりで薄っすらとT氏の顔が見える。

「会いたかったよ」
「私も…」

そのまま私の頬を押さえて舌を押し込んできた。
私もそれに応えてお互い舌を絡ませ合う。
長いキスをした後、T氏は自分のズボンを下ろし、既に硬くなった肉棒を私に咥えさせた。
私がいやらしい音を立てて肉棒を吸うたび、T氏は短い声を上げて感じていた。
そこに後からマンションにやって来た夫婦のご主人の方がトイレにやって来た。
私達を見ると、

「あ、あ、すみません!」

と立ち去ろうとした。

「いいから、ご主人もしゃぶってもらいなさい」

遠慮気味にしているご主人に、

「俺の女だから遠慮しなくていいよ」
「それじゃぁ…」

そう言いながらご主人はベルトを外し少し垂れ気味の肉棒を私の口に押し込んできた。
私の頭を押さえ込んで自分で腰を動かす。
みるみる口の中一杯に大きくなり、喉の奥にぶつかるくらい勢いよく押し込む。
それを見ていたT氏はしゃがんでいる私のお尻を持ち上げジーンズとショーツを引き下げた。
既に愛液で溢れ返る割れ目に指を這わす。

「ん… んん…っ」

クリトリスに触れられ声を出そうにも口に押し込まれた肉棒で出るに出ない。
そんな私を見て楽しんでいるのかT氏の指はクリトリスを転がし続ける。
私は自分の膝を支えるのがやっとだった。
それでも構わず、今度は膣口を弄り出し指を中に入れてきた。
T氏の指はざらついた膣壁の感触を確かめるように刺激する。

(あぁ… もうダメ…)

そう思った時、T氏は私の向きを変えた。

「ご主人、入れてやってよ」

私はご主人にお尻を突き出す格好になりながら今度はT氏の肉棒ほうばった。
二人にされるがままに従った。
ご主人は十分に濡れた割れ目に肉棒を押し当て一気に挿入した。
その勢いでT氏の肉棒を奥まで飲み込む。

「このマンコいいだろ?」

T氏は私の頭の上で自慢げに言った。

「凄くいいですよ…」

ご主人はそう言いながら一定のテンポで子宮まで突き上げる。
私はトランス状態のまま快感に悶えた。

「うぅ… もうヤバイ…」

T氏は自分の肉棒から私を離しながら言った。
ご主人も名残惜しそうに私から離れた。

「続きは向こうで」

そう言って3人でリビングへと戻った。


火照った体のままリビングへ戻りソファーに座って一息つく。
すると、

「?さんに潮吹かせてもらいなさい」

T氏はニヤニヤと私を見ながら言った。

「本当に?」

私は素直に喜んだ。
?さんは手招きをしながら隣の部屋へと入っていった。

「行ってくるね!」

私はそう言ってリビングにMちゃんを残したまま、?さんの後に続いて部屋に入った。
部屋の中は暗く街の明かりが微かに差し込む程度だった。
床に敷かれたマットの上で?さんと抱き合った。
私は?さんの首に手を回し、唇を求めた。
既に熱くなった体はもうい止められない。
私は自分から服を脱ぎだした。
?さんも全裸になり足を絡ませながらマットに横たわった。
自然に唇が重なる。
お互いの唇を吸い、時には舌を絡ませ、しばらく甘いキスを楽しんだ。
?さんの舌は唇から離れ、首筋を這いながら乳房へと近づいた。
乳房を両手で揉みあげながら尖った乳首を舌で転がす。

「あぁ…ん」

私は?さんの頭を抱え込みながら軽く背中を反らした。
硬くなった乳首を舌先で軽く弾かれたり強く吸われたり…。
一気に愛液が溢れだす。
?さんの指がそんな愛液まみれの割れ目に触れた。

「マンコ凄い事になってるよ…」

そう言って割れ目を掻きわけ膣口を探る。
膣口を見つけた指は徐々に中へと入り込む。
指が膣壁を掻き回すたびにグチュグチュと愛液がいやらしい音を立てる。

「気持ちいいの?」

そう聞かれて、

「あぁん… いい… 凄くいいぃ… ん…っ」

腰を浮かせ喘ぎ混じりに答えた。
?さんの指の動きが速さを増し、膣壁の一点を集中的に刺激し始めた。
何とも言えない感覚が襲う。
今まで味わった事のない、腰が宙にうくような快感。
愛液の音がビチャビチャとした水っぽい音に変わる。

「ほら、吹いちゃった…」

驚いてマットを触るとお漏らししたかのように濡れていた。

「うそ! ほんとに?」

潮を吹いたという自覚は全くなかった。

「まだ出るよ」

そう言って更に激しく膣壁を掻き回す。
またあの快感が迫って来た。
思わず自分の指を噛んで悶えた。
?さんの指が激しく動くたびに私の乳房も上下に揺れる。

「あっ… あっ… あぁっ… ああぁ…んっ」

腰が砕けそうな感覚。

「ほら、また…」

気が付くとまた大量の潮を吹いていた。
私はしばらく自分に何が起きたか分からなく呆然としていた。

「今度は俺もにして」

そう言って私の顔を自分の肉棒へと引き寄せた。
まだモウロウとしている中、?さんの肉棒の先端にキスをした。
そのまま先端だけを口に含み舌先でくすぐるように動かす。
空いている手で袋を優しく包むように、もう片方の手は竿を握って軽く上下に動かした。
先端からはガマン汁がにじみ出ていて私はそれを吸い上げた。
そして少しずつ肉棒の付け根まで飲みこんでいく。
軽く吸いあげながら口で肉棒をしごいた。
動きを速めると、

「ちょっと待って…」

そう言って私を引き上げ仰向けに寝かせた。
私の髪を撫でながら硬くなった肉棒を割れ目に当てゆっくり押し込んできた。

「ああぁぁ……」

この挿入の瞬間がたまらない。
?さんの腰の動きとともに自然と私の腰も一緒に動き出す。
時折舌を絡ませながら奥深くまで突き上げる。

「あぁ… いってもいい?」

?さんの言葉に私は悶えながら肯いた。
動きが速まるのと同時に子宮に届きそうなくらい激しく腰を動かす。
私の膣壁が肉棒を締め付けだした。

「うっ… いくっ」

そう言って射精した…。


少しの間、余韻に浸り、リビングへと戻った。
私が潮を吹いている間に夫婦とAさんは別室で3Pを済ませたらしい。
T氏もMちゃんも待ち構えていたかのように、

「どうだった??」

と聞いてきた。
私は初めての体験で、どう表現したらよいか分からなかった。
?さんに言わせると私はまだまだらしい。
潮吹き話などしているうちにAさんと夫婦は、

「明日も仕事だから」

と言って帰ってしまった。
リビングは最初の4人のメンバーとなった。
するとMちゃんが、

「私も潮吹かせてもらいたいな…」

ぽそっと言った。

「それ行ってこい!」

T氏はMちゃんのお尻を叩いて?さんとMちゃんを隣の部屋へと追いやった。
リビングにはT氏と二人きりになり、すぐにキスをした。
T氏は私の手を取って寝室へと連れて行く。
裸になってベッドに仰向けになったT氏の腰にまたがるように乗った。
私の顔をじっと見て、

「浮気はダメだぞ」

明らかに嫉妬している目で言った。
私は少し可笑しくなった。

「あなたが私を他の人とやらせているんじゃない!」

笑いながらT氏に抱きついた。

「体はいいけど、心の浮気はダメだ」

何とも理不尽な理屈だと思いながらも、

「大丈夫よ」

そう言ってもう一度T氏に抱きついた。
いつもS気性丸出しのT氏がとても可愛く思え、ちょっと虐めてみたくなった。

「私の事、愛してるの?」

そう言いながらT氏の両腕をT氏の頭の上で抑え込んだ。

「勿論、愛してるよ」

キスを求めるような顔をしながらT氏は言った。

「愛してるなら、今から私の言う事聞いてね…」

私は意地悪な目をしながらニヤっと笑った。

「今から絶対動いちゃダメよ」

そう言ってT氏の腕を抑えていた私の手をゆっくり離した。
離した手はT氏の脇の下を通り、乳首へとくすぐるように移動した。
T氏は身体をビクビクさせながらも、私の言い付け通り腕は頭の上にあった。
乳首を指で軽く抓んだり、弾いたり、舌で舐め回したり…。
私の責めは次第に下半身へと移った。
T氏の内腿と袋の間を触れるか触れないかの所に舌先を這わせる。

「うぅっ うぅ…」

T氏は私に焦らされながら短い声を上げた。
袋の周りを舌先でチロチロとしつこく舐め回す。
T氏の肉棒は張り裂けそうに硬くなり、先端からは透明な液が溢れていた。
唇で袋を優しく吸った。

「あぅ…っ」

T氏の腰がビクンと跳ねた。
私は唇と舌を使いながら徐々に先端へと近づいていった。
肉棒を握り扱きながら先端を口に含んで吸い上げた。
我慢できなくなったT氏は私の頭を抱え込もうとする。
私はT氏の手首を掴んだままTの頭の上で強く抑えつけた。

「ちゃんと言う事聞かなきゃダメでしょ?」

T氏の口元を見ながら言った。
T氏はキスを求め舌を突き出す。
私はそれに応えて激しく舌を吸った。
割れ目からは愛液が溢れ出て私も我慢できなくなった。
肉棒を掴み自分の膣口へと押し当て一気に奥まで挿入した。
その瞬間、膣と胸が詰まるような何とも言えない快感に襲われた。

「あぁ…ん 私のオマンコ…が… 一番でしょ… 」
「うぅ…っ 当たり前じゃないか… うっっ…」

私はT氏の腕を抑えながら激しく腰を振り続けた。
ざらついた膣壁が次第にT氏の肉棒を締め付け出す。
無意識のうちに動きが更に速くなる。

「ううっっっ ちょ、ちょっと待って!」

この時ばかりは私の手を振りほどき私のお尻を強く抑えて動きを止めた。

「はぁ… いっちゃうじゃないか… もう少し楽しませてくれよ…」

そう言って私を強く抱きしめた。

「おまえは本当にスケベな女だなぁ…」

再確認したT氏なのだった…。



気が付くとT氏は寝息を立てていた。
私は服を着て、隣の部屋のドアをそっと開けた。

「入っておいで」

暗闇から?さんの声がした。
部屋に入ると?さんの隣には満足げな顔をしたMちゃんが毛布を被って横たわっていた。
3人で少しの間、会話をしていたがいつの間にかMちゃんは眠りに就いていた。

「そろそろ帰るね」

そう言って?さんは身支度を整え始めた。
?さんはコーヒーを一気に飲み酔いと眠気を覚まし、玄関へと向かう。

「またね」

軽くキスをして?さんを見送った…。


誰も居なくなったリビングを片付けていると、T氏とMちゃんが起きてきた。

「私達もそろそろ帰ろうか」

私とMちゃんも帰り支度をした。
T氏とお休みのキスをしてマンションを後にした。
マンションを出た後、友人のBARで酔い覚ましのお茶を飲み、ラーメンを食べて家路に着いた。
空には太陽が完全に顔を出し、光が目に刺さる。
あまりに刺激的な一夜はこうして終わった…。


後日T氏からメールがきた。

「一晩に二人の女性の潮を吹かせた?さんの突き指が悪化した」

との事だった。 お大事にね、?さん…。

    -終わり-

THEME : 官能小説 - GENRE : アダルト

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