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Author:minami
エッチな事が大好きな人妻minami
まだまだエロ生活は続きそう。
のんびり更新のエログなのでご了承を…。

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病室のベッドで…

今回も元カレ「彰宏」絡みのお話し…。

ある日、彰宏の悪ふざけが原因で大けがをさせられてしまった。
割れたビール瓶が左小指の付け根に刺さり大量出血。
駆けつけた救急車で病院に運ばれた。

病院では中に入ってしまったガラスの破片をきれいに取り除き、
傷ついた小指の腱を修復す手術が行われた。
経過を観察する為、結局そのまま入院することに。
彰宏は罪悪感からか、毎日見舞いにやって来た。
しかし、順調に回復しだすといつもの彰宏が現れた…。


私の病床は4人部屋で窓際の日当たりのよい場所だった。
私以外の同室の患者は、殆ど寝たきり状態のおばあちゃんばかりだ。
それをいい事に、彰宏はベッドに横たわる私の布団に手を入れては悪戯を仕掛けてくるようになった。
この日、彰宏は雑誌を差し入れしに朝から病室にやって来た。
彰宏は光が差し込む大きな窓と私のベッドの間にパイプ椅子を開いて座っていた。
持ってきた雑誌も見終わり、私はお気に入りのCDをヘッドフォンを付けて聴きだした。
彰宏はベッドの下に重ねて置いてあった雑誌を何冊か選んでベッドの上に乗せ読んでいる。
私はポカポカとした陽気と心地良い音楽のせいで少しだけ睡魔に襲われていた。
ウトウトし出した頃、ヘッドフォンの外から何やら音が聞こえた。
目を開けると、私の周りには薄オレンジ色のカーテンがベッドを囲むように閉じられていた。
私の横にはニヤニヤと笑みを浮かべた彰宏が立っている。
まさかここでセックスをする訳はないと思ったが、何か企んでいるのはその顔から伺えた。

「もうすぐ回診なんだから…」

そうは言ったが言う事を聞く訳がない。
私はヘッドフォンを枕元に置き、少し身を固くして彰宏を見た。
彰宏は布団を捲り、私のパジャマのズボンに手を掛けた。

「ほんとにマズいって!」
「全部脱がさないから心配すんなよ」

小声で言いながらズボンを膝までずり下げた。
彰宏は私の膝を立たせお尻の方から足の間を覗き込む。
両膝にはパジャマのウエスト部分が引っ掛かったままだ。
三角形に開かれた足の間に手を伸ばし、ショーツの上から膨らんだ割れ目をなぞり出した。
上下に指をなぞるにつれ、熱いモノが込み上げる。
彰宏の指が突起に当たり、ショーツの上から爪で弾く。

「あぁ…ん」

思わず出てしまった声を自分の手で慌てて塞いだ。
それを見た彰宏は更にクリトリスを責め続ける。

「うっ…んんっ…っ」
「気持ちいいならもっと声出せよ」
「そ、そんなの… うっっ むり…」

勝手に吐き出る喘ぎ声を抑えながら答えた。

「へ?、これでも?」
(ヴィィィ……ィンン)

低い振動音が聞こえ、私は上半身を起こして彰宏の方を見た。
いつの間にか彰宏の手には薄ピンクのローターが持たれていた。
私にちらっと見せて足の間へと滑らせる。

「もう、先生が… うぅぅぅんっっ」

ショーツの上からローターをクリトリスに押し付けられ指を噛んで声を押し殺す。
カーテンの向こうの廊下ではワゴンがガチャガチャと金属音を立てながら近づいてくる。
彰宏は私の割れ目に当たってる部分の布を指でつまみ上げた。
濡れた割れ目にローターが触れ、直接振動が伝わってくる。
愛液に塗れた膣口に当てたかと思うと、そのまま中に押しいれた。

「あぅぅ…っ」

彰宏はローターを中に残したまま抓んでいたショーツを離した。

「診察が終わるまでこのままでいるんだぞ」
「うぅっ…うそでしょ…?」

そう言って私にズボンを履かせ、割れ目から延びたコードとコントローラーをズボンの中に隠した。
彰宏は立ちあがって勢いよくカーテンを全開にし、病室を出て行った。
私の膣の中に潜んだローターは振動し続け、微かな音を放っている。

「おはようございまーす」

彰宏と入れ違いに主治医と後に続いて看護師が続いて入って来た。
私はベッドの上で横座りの体勢で軽く頭を下げる。
隣のベッドのおばあちゃんの診察が始まった。
ローターの音が少しでも漏れないように割れ目にかかとを押し付けた。
溢れ出た愛液がズボンまで届き、かかとまで濡れている。
ふと廊下に視線を移すと彰宏の姿があった。
廊下の壁に寄り掛かり、腕を組んでニヤニヤしながらこちらを見ていた。

「傷の具合はどうかな?」

隣の診察を終えた先生が爽やかな笑顔でこちらに近づいてくる。
姿勢を正そうと体を動かした時にクリトリスにコリっと当たった。

「あぁ…っ」

思わず顔が歪む。

「どうしたの?痛む?」

先生が私の顔を覗き込んだ。

「いえ… あ…足が痺れただけです…」

私はうつむきながら答えた。

先生は笑いながらガーゼを剥がして傷口を診察し始めた。
その間もローターは私の肉壁を刺激し続け微かな音を放っている。
その音を悟られないよう更にかかとを割れ目へと押し付けた。

「うぅ…っっ」

かかとがクリトリスに当たる度に小さな声が漏れたが、
まさか膣内で震えるローターに感じて出てる声だと思う訳もない。
溢れ出る愛液を押さえながら、診察が終わるのを待った。

「順調に回復してるよ。でも病むようなら鎮痛剤出すから…」

私の表情を見て先生が言った。
廊下からこちらの様子を伺っていた彰宏は口を押さえて笑いを堪えていた。
看護師が傷口に新しいガーゼを貼り終えると、私はすぐに布団に潜り込む。
パジャマのズボンはお漏らししたかのようにぐっしょり濡れていた。
私はショーツの中に手を滑らせ割れ目に指を這わせた。
驚くほどの愛液がローターから延びるコードを伝わり流れ出ていた。
自分では抑えきれない衝動に駆られ無意識のうちにクリトリスへと指が向かう。
軽く触れるだけでつま先から頭まで突き抜けるような快感に襲われる。
気が付くと病室の診察は終わって、彰宏がベッドの横に立っていた。

「おまえのマンコ、どうなってる?」

彰宏はしゃがんで私の耳元で囁いた。

「はぁぁ…グチョグチョ……」
「診察してる時も感じてたのか?」
「だって… お願い… 私のオマンコ何とかして……」

私はすがるように彰宏の顔を見た。
彰宏はベッドの周りのカーテンを閉め、パジャマのズボンとショーツを脱がした。
露わになった割れ目を覗き込み、

「こんなに濡らして…。スケベにも程があるぞ」

そう言ってローターの残る膣内に指を入れ掻き回し出した。

「くうぅぅぅぅ…っっっ」

歯を食い縛り必死に声を抑えながら腰をくねらせた。
彰宏はローターのコードを引っ張りながらジーンズのファスナーを下し、そそり立った肉棒を見せつけた。
私は手を伸ばし彰宏の張り裂けそうな肉棒を握り顔を寄せた。
舌先で小さな亀裂から滲み出る掬いながらくすぐる。

「あぁぁ… もっと吸って…」

私は先端の部分を口に含んで舌を遊ばせながら吸い上げた。
彰宏の体がビクンと動き、自分から腰を動かした。
彰宏の手はコードを引っ張っては緩め、ローターで膣の入り口をくすぐっていた。
焦らされ続ける割れ目から溢れ出る愛液は彰宏の指まで濡らしていた。
もう耐えきれなくなった私は彰宏の手を掴み、ローターを引き抜いた。

「お願い… 指で掻き回して…」
「…どこを?」
「ォ…オマンコ…」
「ちゃんと言えたらやってやる」
「…私の スケベなオマンコを… 指で掻き回して下さい…」
「よし。 それじゃコレ持って」

そう言って彰宏は私にローターを持たせ、クリトリスに押し当てた。

「あぁぅぅぅ…っ」

彰宏の指が膣口をこじ開け奥深くまで入って来た。
私は身体を反らせながら快感に震えた。
彰宏の指が膣壁を激しく刺激するにつれ、ローターを押さえる手にも力が入る。

「おぉ マンコ締め付けてきたぞ…」
「ダメ…っ いきそぅ…」

漏れる声を肉棒で塞ぎながら押し寄せる快感を味わった。
彰宏の指の動きが早くなるにつれ、肉壁が収縮し出した。

「うんん……っっっ」

膣内が痙攣し彰宏の指を締め付けながら絶頂に達した。
彰宏は私がいったのを見届け、私の頭を押さえながら腰を激しく動かした。
喉の奥まで届きそうな程、強く突き動かす。

「あぁ…俺もイク…」

そう言った瞬間、私の口の中で脈打つ肉棒から大量の精液が放たれたのだった…。


その後、何事もなかったかのようにカーテンを開けた。
同室のおばあちゃん達は相変わらず眠っていた。
彰宏はまた雑誌を取り出し読み始めた。

「この次はローターよりバイブだな…」

雑誌に視線を置いたまま、独り言のように呟いた…。


後日、退院が決まり、彰宏が考えていた「バイブ」の悪戯は実行されなかった。
しかし今でも深く残る小指の傷跡を見る度に、あの日の興奮が甦るのだ…。


   -終わり-

THEME : エログ - GENRE : アダルト

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