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Author:minami
エッチな事が大好きな人妻minami
まだまだエロ生活は続きそう。
のんびり更新のエログなのでご了承を…。

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密会

郊外のホテルの駐車場。
私は待ち合わせのこの場所で雅治を待っていた。
雅治とはセックス以外の関わりは殆どない。
お互いの私生活の事も良く知らない。
でもセックスの相性だけは抜群にいいのだ。

車の中でメイクを直していると1台の車が駐車場に入って来た。
雅治だ。
ハンドルを片手にニコっと笑ってこちらに手を振っている。
私は雅治が駐車するのを待って自分の車から降りた。

「久しぶり? 元気だった?」

雅治は車にロックを掛けながら私に声をかける。
私は雅治に駆け寄り腕を絡ませた。
そのまま会話をしながらホテルの中へ…。
フロントを通りエレベーターに乗ると、雅治の体から漂うコロンの香りが狭いエレベーターの中に充満した。
この香りを嗅ぐと、雅治とのセックスを思い出して体が熱くなる。

「もう濡れてるんじゃないの?」

そう言いながらジーンズの上から割れ目を弄って来た。

「あ…んん ばれちゃった?」

雅治の首に腕をじゃれつかせ久しぶりに会う雅治の顔を見つめながら唇を求めた…。


客室に入りクローゼットに上着を掛け、二人並んでソファーに座って一息つく。
すると雅治は襟が大きく開いた私のTシャツの胸元に指を掛けて中を覗き込んだ。

「いやらしいオッパイ見せて…」

雅治は襟から手を入れ、ブラから乳房を引き出した。
既に硬くなった乳首を軽く抓みあげられる。

「んん……ぅ」

私は目を閉じ、甘い声を漏らした。
襟から出た片方の乳房に雅治の生温かい舌が触れる。
ゆっくりと乳首に近づき、濡れた舌先で弾かれた。

「あぁぁ…っっ」

雅治の首に手を回し胸を突き出しながら抱え込んだ。
乳首を吸う音がいやらしく聞こえてきた。
私は我慢できず自分からTシャツを脱ぎ捨てる。
雅治は私の背中に手を回してブラのホックを外し、私は雅治のYシャツのボタンを上から順番に外した。
私は肌蹴た雅治の首筋に顔を埋めて、大好きな香りを思い切り吸い込んだ。
この香りで私の胸は更に高潮する。
雅治の顔に両手を添えて半開きの唇を押し当てた。
舌を絡ませ、そして音を立てて激しく吸い合った。

「そうだ… いいモノ持って来たよ」

唇を少し離して雅治が言った。
雅治は自分の鞄の中の小さな袋からローターを取り出して私に見せた。

「使ったことある?」
「……うん…」
「じゃぁ、今日はこれで遊ぼうね」

そう言いながらニヤっと笑ってスイッチを入れる。
乳首の周りをローターで円を描くように優しくなぞられた。
鈍い振動が乳房全体に広がる。
硬く起った乳首に早く触れて欲しくて自分から体をずらした。

「あぁぁぁ……んっ」

乳首に振動が走り思わず体が反り返る。
私の反応を楽しむかのように乳首を弄んだ。
雅治は私のジーンズとショーツを脱がし、ソファーの上でM字に足を開くよう命じた。
胸から下りてきたローターはゆっくりと茂みを通り開かれた割れ目の周りを這いだす。

「あらら… マンコ大変な事になてるよ」

今にも流れ出そうに満ちた愛液を見て雅治が言った。
そして鈍い音を立てて振動し続けるローターの先端で愛液をすくい上げる。

「あぅぅっ……っっ」

濡れた割れ目に押し当てられたローターがいやらしい音を立てる。
雅治はローターで膣口をくすぐるように私を焦らす。
私の蜜壺からはとめどなく愛液が溢れ潤いを増し続ける。
少し強めに膣口にローターを押し当てると、吸い込まれるように膣の中に飲み込まれた。
振動し続けるローターを膣内に残したまま指先にたっぷりと愛液を絡ませる。
雅治は割れ目を指で開き、濡れた指先で膨らんだクリトリスにそっと触れた。

「あああぁ…ぅぅっ」

開かれた足が思わず閉じそうになる。

「気持ち良いんでしょ?ちゃんと開いてなきゃダメだよ」
「うぅぅぅ… だって……」
「開いてないと止めちゃうよ?」
「あぁ… だめ…」

今までよりも大きく足を拡げると火照った割れ目がパックリ開き、ひんやりとした空気が蜜壺に流れ込んだ。

「本当にいやらしいなぁ」

私の格好を眺めながら雅治は薄笑いを浮かべる。
指を割れ目に沿って上下に這わせながら次第にクリトリスだけを弄り出す。
剥き出しになったクリトリスを愛液をたっぷり含ませた指で転がされた。

「ああぁぁぁっ いい…っ」

コードを引っ張りながらローターで膣口とクリトリスを刺激され体が仰け反る。
締め付ける肉壁からローターが引き抜かれ、代わりに雅治の2本の指が膣口をこじ開けながら捻じ込まれた。
指は肉壁を掻き回すように蜜壺を弄りながら、愛液塗れのローターをクリトリスへと押し付けた。
私は目を閉じ天を仰ぎながら声にならない喘ぎ声で快感に浸った。
雅治の指が突き刺すように激しく動き出すと愛液が奏でるグチュグチュとした音が部屋に響いた。

「はぁっ あああぁぁっっ もう、だめっ…っ」

肉壁が一気に収縮し、雅治の指を締め付ける。
押し寄せた快感に逆らう事が出来ず、体をビクつかせながら絶頂に達した…。

雅治はソファーにもたれ掛かる私の顔を覗き込み、

「俺も気持ち良くして…」

そう言って唇を重ねてきた。
私達は全裸でベッドへと向かう。
雅治のお腹に馬乗りになり、長い髪を掻き上げながら唇を求め舌を絡ませた。
雅治の香りを楽しみながら首筋から乳首へと舌を滑らせる。
指先で軽く乳首を抓む。
硬くなった乳首を唇で挟み舌先でくすぐるように舐める。
雅治は私の髪を撫でながら小さい声を漏らした。
少し強めに吸い上げながら私の手は雅治の下半身へと這って行く。
内腿と肉棒の付け根を優しく行ったり来たりしながら私の舌も下りて行った。
既に硬くなった肉棒に頬ずりしながら雅治の足の間に顔を埋めた。
肉棒に手を添えて袋から先端まで舌で大きく舐め上げた。
先端の小さな穴からは薄っすら透明の液が滲み出ている。
舌先を細く尖らせ小さな穴を刺激しながら濡れた唇で先端を咥えた。
肉棒に添えた手をゆっくりと上下に動かす。
口に肉棒を含んだまま上目づかいに雅治の顔に視線を移すと雅治も私の顔を見ていた。

「すごいスケベな顔してるよ…」
「…だって、スケベだもん」

私は笑みを浮かべながらもう一度下から大きく舐め上げた。
硬く大きくなった肉棒の先端に唇を当てそのまま喉の奥まで飲み込んだ。
手と頭を上下に動かしながら舌先を遊ばせ、肉棒を吸い上げる。

「うぅ… 俺のチンポどう?」
「…すごくカチカチで大きい…」
「マンコに入れて欲しい?」
「…欲しい…」

雅治は私を肉棒から離し、仰向けに寝かせた。
私の足の間に体を入れると張り裂けそうに大きくなった肉棒を愛液でヌルヌルとした割れ目に押し当てた。
雅治は静かに体を沈め膣口に当たった肉棒を奥へと押しいれた。

「あぁぁぁ……んっ」

この最初の挿入の瞬間が何とも言えないくらい気持ちが良い。
雅治の肉棒は膣壁を擦りながら深いところへ突いてくる。

「…ほら、見てごらん」

雅治は私の頭を持ち上げて蜜壺から肉棒が出入りしている様子を見せた。
大きくなった雅治の肉棒は愛液でいやらしく光っていた。
肉棒の動きは速さを増してグチュグチュと音を立て出した。

「くっ…っ いいマンコだ…」
「あぅぅ… あなたのチンポも… あぁん… 最高っ」

そう言いながら雅治の乳首にしゃぶり付いた。
蜜壺を突き上げられながら雅治の乳首に軽く歯を立てて吸い上げる。
子宮まで響く程、強く激しく肉棒で掻き回され、肉壁がキュッと締まっていく。

「ううぅっ そんなに締めたらダメだって…」
「あぁっ だって… あぁぁぁっ あああぁ…ぅぅっ」
「うぅぅっ いくっっ」

雅治は激しく突き上げた後、割れ目から肉棒を抜いて私の首筋めがけて射精した…。


汗ばんだ体のまま雅治の腕枕で余韻に浸る。

「ねぇ、他の女の子ともこんなにスケベなセックスしてるの?」
「そんなことないよ。君が俺をスケベにさせるんだよ」
「それって誉められてるのかしら…?」

雅治は笑いながら私を抱きしめた。
そう、雅治の香り…。
この香りが私をより一層乱れさせるのだ…。


   -終わり-

THEME : エログ - GENRE : アダルト

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