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Author:minami
エッチな事が大好きな人妻minami
まだまだエロ生活は続きそう。
のんびり更新のエログなのでご了承を…。

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ママの彼氏の性癖

私が22歳の時、行きつけのスナックのママから「頼み事」をされたお話…。


私の勤め先に週に2?3度来店してくれるスナックのママがいた。
そのママは50代後半で恰幅が良く、着物を好んで着ていたが、まるで「天童よしみ」のようだった。
私はママと気が合い、仕事帰りによく飲みに行った。
いつものように来店し、世間話をしていると、

「今夜、晩ごはん用意しておくから、帰りに寄って来なさいね」

よくある事だった。

「はーい! ご馳走になりまーす!」

そう言ってママを見送った。
仕事も終わり、約束通りママのスナックへと行った。
店内はカウンターに何人かの客が居るだけだった。
ホステスを雇わず一人で相手をするのには調度良い人数だ。
客はいつもの顔ぶれで私が店内に入ると振り返って、

「お!お疲れさん!」

と声を掛けてくれた。
一番奥の席にいつも物静かに飲んでいる塚田さんがグラスを傾けていた。
通称「つーさん」。スナックではよく呼ばれそうな愛称だ。
つーさんは50代前半で銀行マンらしい。どうやらママの彼氏という噂だ。いつも同じ席で客が全員引けるまで座っている。
私はつーさんに軽く会釈をして反対側の端に座ってビールが来るのを待った。
ママはビールと一緒に美味しい手料理を出してくれた。

「おまえだけズルいぞ!」

そう言いながら隣の客が手を伸ばしてつまみ食いをした。
常連客は楽しそうに談笑し、気持ちよくカラオケを歌い出した。
ママがカウンター越しに、

「ちょっと話があるから最後まで居てね」

と耳打ちしてきた。
カラオケで騒がしい中、声を出さずに笑顔で肯いた。
やがて最終電車の時間が近づくと常連客は慌ただしく帰って行った。つーさんだけ残して。
ママは厨房に置いてあった丸椅子をカウンター越しのつーさんの前に出して、よこいしょと掛け声とともに一息ついた。

「こっち来て飲み直しましょ」

そう言って出したばかりの瓶ビールを注いでつーさんの隣に置いた。
私はコースターだけ持ってつーさんの横に移動した。
するとママは、

「つーさん、この子にお願いがあるんでしょ?」

ニヤニヤしながらつーさんの手を突いた。

「ママが言ってよ」
「あなたの頼みなんだから直接言いなさいよ」
「お願いだよ、ママ…」
「しょうがないわねぇ」

私には分からない会話をする二人をビールを飲みながら眺めていた。

「あのね、この人、変態なのよ」

突然言われてビールを吹き出しそうになった。

「はぁ??」

二人は私の反応を見て、クスクスと笑った。
つーさんが私の方を向いて笑顔で言った。

「僕は変態だと思ってないよ。ただ、拘束されて苛められるのが好きなんだ」

私は他人の趣味をとやかく言うつもりもないが、それをどうして私に聞かせるのか不思議だった.
ママが話を続けた。

「いつもは私がつーさんを苛めてるの。苛めるって言ったってハードなSMじゃないわよ。
手とか縛って、おチンチンに悪戯するくらいよ。ねぇ、つーさん」
「そうだね。そうされると凄く興奮するね」
「だけどね…。ママも年だし、そうゆうプレイすると疲れるのよ。それで、つーさんに誰か他に見つけてちょーだいって言ったら、あなたがいいって」

私を見てママが言った。今度は吹き出しそうにならなかった。
話をきているうちに、こう来るだろうと察しはついていた。

「ね、一回だけ。勿論、セックスはしなくてもいいから」

突然こんな頼み事をされ、二つ返事で承諾する人がどこにいるだろう。

「ママ、十分若いですよ。誰かに頼まなくてもまだまだ行けますよ!」

ママは少し照れながら

「嬉しい事言うわね! ま、やってやれない事はないんだけど…。 でも、つーさんその気になってるから、頼んだわよ。はい、決定!」

強引に決められてしまった。

「詳しい事は後で連絡するから」

驚く話ではあったが、興味がない訳でもなかった。

「分かりました。それじゃ後日…」

そう言って席を立って店を出た。
帰り道、(本当にこんな事しちゃっていいのかなぁ)少しだけ後悔した…。


数日後、勤め先にママから電話が来た。

「例の件なんだけど…。今夜大丈夫?」

ママの話だと、つーさんの出張が急に決まり明日から2週間ばかり居ないらしい。
その前にどうしても苛めてもらいたいそうだ。
急ではあったが承諾した。

「それじゃ、あなたの仕事が終わる頃迎えに行かすから」

そう言って電話を切った…。


閉店時間が近づき掃除をしながら窓の外を眺めると向かいのビルの前にスーツ姿のつーさんが立っていた。
私は急いで掃除を済まし、皆より先に店を後にした。
道路を渡りつーさんのもとへ駆け寄ると私が挨拶するより先に

「急で申し訳ないね」

軽く頭を下げて謝った。

「先に何か食べようか?」

そう言ってすぐに歩き出した。
私も後に続き数軒先の焼き鳥屋へと入った。
ビールを飲み軽く料理をつまみながらママや仕事の話をした。
2杯めのビールが飲み終わる頃、

「そろそろ行こうか…」

つーさんは伝票を持って立ちあがった。
私は急に緊張し始めた。
店を出て「ご馳走様」と言ったきり私は無言になった。

「もしかして怖くなっちゃった?」
「ちょっとだけ…」
「もし嫌だったら途中で止めてもいいから」

そんな話をしながらホテル街へと向かった。
着いたホテルはSM専用の某ホテル。入った事はなかったが名前だけは知っていた。
「ここ?」

不安げに聞く私に、

「そう、ここ」

笑顔で答えた。
さすがに私の顔は強張った。
部屋入ると更に驚いた。初めて見るSMの世界だった。
天井からは太い鎖とフックが。壁には張り付いた手錠と足かせ。産婦人科の診察台のような椅子。そして四隅に手錠が付いたベッド…。
思わず「凄い!!」と声を上げて部屋中を探索した。
私が騒いでいる間につーさんはバスルームで浴槽にお湯を張っていた。

「ちょっとおいで」

バスルームから声がした。
広いバスルームに透明の大きなボウルのような浴槽に勢いよくお湯が注がれていた。

「これに入ったらオマンコ丸見えだね」

そう言いながら私の服を脱がし全裸にした。
私だけを浴槽に入れ体育座りをさせられた。
つーさんは浴槽の外側にしゃがむ込み足の隙間から見える黒い繁みを覗き込む。

「よく見えるよ」

しばらく眺めてから自分も服を脱いだ。

「体を洗わせて」

私の手を取って浴槽から出し、後ろ向きに立たせた私の背中に泡立てたボディソープを置いた。
優しく円を描くように動かした手が次第に脇をすり抜け乳房へと近づく。
その手は乳房から臍を通り繁みへと向かった。
私のお尻には硬く勃起した物が密着していた。
繁みから割れ目へと指を滑らせ襞の間を優しくなぞり出す。
いつの間にか愛液に塗れたオマンコがいやらしい音を立てていた。
私の膝が耐えられなくなり、思わず浴槽の縁に手を着いた。
少しお尻を突き出すような姿勢になった私の背中にシャワーを掛け出した。
勢いよく出たお湯は腰…お尻…そして愛液が溢れる場所へと移動した。

「あ…ん」

思わず腰を引く。

「だめだよ、ちゃんと流さなきゃ。こんなにヌルヌルなんだから」

お尻を引き戻され開いた割れ目にシャワーと指が入り込んできた。
勢いのあるシャワーを避けようとお尻を左右に振る。

「動いちゃダメ」

そう言って私のお尻を軽くパチンと叩いた。

「ちょ、ちょっと待って…。私がつーさんを苛めるんじゃなかったっけ?」

そのままの体勢で顔だけ振り向いて言った。

「ごめん、あまりに感じてるようだからつい…」

頭を掻きながら照れくさそうに笑った。
私の体に残っていた泡を綺麗に洗い流してバスタオルを掛けてくれた。
つーさんは自分の体を洗いだしたので私は先に部屋へ戻った。
バスタオルを体に巻きソファーに腰掛けて改めて周りを見渡した。
テーブルにあったSM専門誌をパラパラめくっては見たものの、あまりにハード過ぎてすぐに閉じた。
バスルームから出てきたつーさんは自分のカバンから何やら取り出した。
それは光沢のある黒のビスチェだった。

「ママが似合うと思うから着せてごらんって持たせてくれたんだよ」

そう言ってまだ湿っている私の体に着せ始めた。
胸の部分は三角に大きくくり抜かれ乳房が余計に強調されて見える。
裾には足の付け根に届くか届かない程度のスカートらしき物が付いていた。
つーさんはウエストの紐を締めながら、

「これ、ママが昔着てたんだよ」

想像してしてしまい、思わず笑ってしまった。

「あれでも昔は細かったんだから」

着せ終わった私の姿を一歩下がって眺めながら笑って言った。そして、

「ママの言う通り、凄く似合う…」

と独り言のように呟いた…。



二人でベッドに腰掛けた。
つーさんは手際よくベッドの真ん中にバスタオルを敷きだした。
そしてカバンから透明の液体の入った瓶を私に手渡した。

「何これ?」
「ローションだよ。僕を手錠に繋いだ後に上から垂らして」

言われた通り両手両足をベッドの四つ角に繋ぎ、大の字になったつーさんのお腹の辺りに少し冷たいローションを垂らした。

「ああぁ…」

つーさんは体をビクンとさせながら声を漏らした。
その反応が面白くて高い位置から全身に細く垂らした。
ローションまみれになったつーさんの脇の辺りに手を置きそのまま胸の方へ移動した。
乳首を指で弾くと更に大きく反応した。
手と肌が滑る感触がとても心地良い。
胸から臍の周り、そして太ももへマッサージをするように滑り落ちる。
つーさんはすでに勃起して私の手が何時触れるか心待ちにしてるに違いない。
私は腿の内側を袋に触れそうで触れないように手を滑らした。

「うぅ…っ」

焦らされて耐えきれなくなったつーさんは声を上げ出した。
私はローションの付いた手で優しく袋を包んだ。
つーさんが仰け反り手錠を繋いでる鎖の金属音が響く。
空いている掌の窪んだ所を、勃起した肉棒の先端に当ててくすぐるように円を描いた。
私が触れるたびにビクつかせながら反応する姿を暫く楽しんだ。
そして肉棒を両掌で挟み込んで上下に動かし出すと、

「…僕の顔をまたいでオマンコ見せて…」

私はいつの間にか愛液で溢れ返っていたオマンコで顔をまたいだ。
つーさんは身動きの取れない体で頭だけ持ち上げ愛液をすくい上げようとした。
私は「だーめ!」と言って腰の位置を高くしてそれを許さなかった。

「お願い…」

それでも相変わらず腰の位置は変わらない。代わりに私の手の動きを速めた。
ローションと私の手がグチュグチュと音を鳴らしだした。

「そんなに動かしちゃだめだよ!」

そう言って腰をくねらせる。今度はもう片方の手で袋を触りながら更に激しく扱く。

「いきそうだ… いくーっ」

つーさんは私の腿をしゃぶりながらいってしまった…。


つーさんの手錠を外した。
つーさんは暫く大の字のまま天井を見ていた。

「凄く良かったよ。でも、もう少し楽しみたかったな…」

そう言って起き上がりローションと精液の付いた体を洗いに行った。
私も洗面所で丹念に手を洗った。そしてビスチェを脱ごうと紐に手をかけると、

「ちょっと待って」

体を拭きながら戻ってきたつーさんが言った。

「今度は君の番だよ」

私の腕を取って診察台へと連れて行った。

「今日はつーさんを苛めに来たの! 私はいらない!」
「いいから」
「恥ずかしいから嫌だって!」
「さっきは僕の顔をまたいで見せてくれたのに?」
「それは…」
「あんなにオマンコ濡らしてたのに?」
「……」

結局、診察台に乗せられ大きく開かれた足と手を固定された。

「お医者さんになった気分だね」

私の足の間にしゃがみ込みオマンコにふーっと息を掛けながら言った。
そしてカバンの中からピンクの小さなローターを取り出した。
ローターのスイッチが入り、ブーンと低い音が聞こえる。
三角にくり抜かれた部分から飛び出した乳房にローターが触れた。
乳房に振動が伝わる。次第に乳首に近づきそして到達した。

「あぁ…」

乳首はすぐに硬くなり更に振動を感じやすくなった。
一気に愛液が溢れだす。
つーさんはそれを指で確かめた。

「凄い濡れてるよ」

そう言って指で割れ目を開きクリトリスを剥き出しにした。
舌先でクリトリスをちょんと突いた。体がビクンと動く。
何度も軽く突き、その度に体が跳ねる。

「ここが一番感じるのかな?」

ローターをクリトリスに押し付けた。

「いやぁーっ」

固定された足を閉じようと腿に力が入る。
ローターを押し当てたまま指が膣口辺りを弄りだした。
私は我慢できず、自分からお尻を突き出した。
つーさんはローターを離し、指の動きを止めた。

「嫌なら止めてもいいんだよ?」

今更そんな事言われても、私の体はもう止まらなかった。

「お願い… 止めないで…」

私は哀願した。

「いやらしい子だね」

再び動き出した指が膣口をこじ開けねじ込まれた。
そしてさっきよりも強くローターをクリトリスに押し付ける。
快感の波に襲われ体が勝手に反り返る。
膣壁が指を締め付け始めた。

「もぅ… だめ…!」

拘束されている体を必死に動かそうとした。
しかし、目の前まで迫っている絶頂には勝てなかった。

「ああぁぁぁ… いっちゃうっ!」

私はそう叫んで膣壁を引くつかせ絶頂を迎えた…。



つーさんは放心状態の私の拘束を解いて抱き起した。

「いっちゃたね?」
「…はい。いっちゃいました…」

つーさんは私の頭をポンポンと撫でて

「今日はどうもありがとう」

と言った。

「…こちらこそ」

私は照れながら答えた。
そして汗ばんだ体を洗い流しホテルを後にした…。



数日後、ママから電話が来た。

「先日はありがとう。つーさん、喜んでたわよ」

お礼の電話だった。

「本当にセックスしなかったの?」

ちょっと疑い深げに聞いてきた。

「あたりまえじゃないですか。セックスもチュウもしてません!」

強引に頼んでおいて勝手な人だと思いながら少し呆れて答えた。
つーさんの事は「いい人」だとは思うがセックスの対象ではない。
つーさんもそう思っているだろう。
ママは少しホッとしたように、

「またご飯食べにいらっしゃいね」

そう言って電話を切った…。


   -終わり-

THEME : エログ - GENRE : アダルト

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