ある日の事、友人が、
「AV男優のアルバイトをしていた男とセックスをした」
と言う話をしてくれた。
勿論、好奇心旺盛の私が食いつかない訳がない。
「詳しく聞かせてよ!」
ニヤニヤしながら友人を問い詰めた。
友人の話ではとにかく前戯が凄かったそうだ。
「あれは技師だね」
友人はアルバイト男優の舌技を絶賛していた。
秘処は勿論の事、全身を隈なく巧みな舌捌きで責められたらしい。
友人の話を聞いているだけで私のショーツの中の湿度が上がるのを感じていた。
余程羨ましそうな顔をしていたのか、そんな私に、
「紹介してあげようか?」
友人が携帯片手にいやらしい笑みを浮かべながら言った。
こんないい話を断る理由がない。
友人はアルバイト男優に事の事情と私のアドレスを送信した。
すぐさま私の携帯にアルバイト男優からのメールが届いた。
「後はあなた達で好きにやってちょうだい」
こうして私とアルバイト男優との交流が始まった…。
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THEME : 官能小説 - GENRE :
アダルト