2ntブログ

プロフィール

minami

Author:minami
エッチな事が大好きな人妻minami
まだまだエロ生活は続きそう。
のんびり更新のエログなのでご了承を…。

最新記事

体験記カテゴリ

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

月別アーカイブ

| TOP |


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

白昼のセックス

淫らでいやらしいデートから2週間後、T氏のマンションで日中に会う事になった。
勿論、目的はセックスでしかない。
私はこの日の為にある物を買っていた。
前回のデートの時、スナックでのホステスとT氏の会話のなかで、

「俺は黒より淡い色の下着にそそられるなぁ」

と話していた。次回はT氏の好みの下着を着けて会おう、と決めていたのだ。
しかし私は淡い色など持っていなかった。タンスの引き出しを開けても黒ばかり。
ネットで買おうかとも思ったが、T氏と楽しむ物は自分の目で見て選びたかった。
「ガーターが好き」と言う彼の希望通り、淡い色のガーターを探し下着売り場でうろうろしていると、

「何かお探しですか?」

若い店員が声を掛けてきた。

「…。ガーター…、ありますか?」

探すのに時間がかかりそうなので、思い切って聞いてみた。

「種類は少ないですがこちらにありますよ」

笑顔で答えて私を案内した。
そこには黒、赤、金刺繍と派手なものばかり目に付いた。よく見ると一番端に白いガーターベルトと両サイドが紐になっているショーツのセットがあった。
迷わずそれを手に取り店員に手渡して、勧められたガーター用のストッキングと一緒に購入した。
帰り道、今買ったばかりの下着を着けている自分とそれを見ているT氏の姿を想像した。
いつもの如く、私のスケベな秘部は濡れていた…。
T氏と会う日の朝、慌ただしく家事を済ませてシャワーを浴びる。いつもより時間を掛けて体を洗った。
裸のままドライヤーで髪を乾かし、メイクを済ませる。
買ったばかりのガーターを着け、ストッキングを履いた。
クローゼットの扉に付いた大きな鏡に私の姿が映る。
鏡を見ながら紐パンを履いた。白い下着に違和感を覚えながらも新鮮さを感じた。
この日はタイトスカートのスーツを着た。
スカートなんていつ以来だろう…。
いつも“自分流”で貫いてきた私が好きな人の為に下着や服を選ぶのは初めてだった。
(早く会いたい…)そう思いながら車を走らせた。


予定より少し遅れてT氏のマンションに着いた。
インターフォンで部屋番号を押し、ラウンジを抜けてエレベーターへと向かった。
しかしエレベーターには「定期点検中」の札が掛っていた。
T氏にその事をメールで告げて外を眺めているといつの間にかエレベーターは扉を開けて待っていた。
T氏の部屋のフロアに着き、チャイムを鳴らすと後ろにT氏が立っていた。
どうやらエレベーターの様子を見に出ていたらしい。
T氏はドアを開け私を招いた。
私は持ってきた飲み物を冷蔵庫に入れた。T氏はソファーに座り、

「いいからこっちにおいで」

と手招きをした。
私はスカートを少し持ち上げT氏の腿をまたぎ向かい合うように座った。
T氏は私の腰に手を置き体が密着するように引き寄せる。

「会いたかった…」

私は2週間我慢していた思いが一気に込み上げた。
唇が重なり舌が絡み合う。私はこのキスがたまらなく好きだ。
お互い舌を求め合う動きが更に私の気持ちを高ぶらせた。
T氏はスカートの裾から手を這わせ私のお尻を撫でながら、

「今日はどんな下着?」

と聞いてきた。
私はスカートを腿の上まで巻くって新品の白のガーターを見せた。

「おぉぉ…」

T氏は嬉しそうに眺めながら服を脱ぎ出した。
私もジャケットとスカートを脱ぎ二人で寝室へと向かった。
ベッドに私を仰向けに寝かせストッキングを履いたままの足を撫でながら唇にキスをした。
キャミソールを脱がし、ブラを引き下げてはみ出した左の乳首を舌先で舐め上げた。

「あぁ……っ」

私は左の乳首がとても感じやすい。いきなり弱点を責められ、思わず声を上げた。
ブラを外し、乳房を包みながら感じる部分を優しく愛撫した。
T氏の手はショーツの両サイドに付いた紐を解き私のオマンコを露わにした。
外の光に照らされたオマンコはすでに愛液が溢れていた。
T氏はガーターとストッキングだけの私の足を開き、指で愛液をすくい上げた。
軽く触れられただけで腰が浮くような快感が走る。
白いガーターベルトの間に見える黒い繁みがいやらしく見えた。


「本当にスケベな女だな」

T氏は目を細めながら私の顔を見て言った。

「もっとスケベにしてくれるんでしょ…?」

そう言って腰をくねらせながら指の動きを催促した。
T氏の指が膣の奥まで一気に入ってきた。そのまま上下に大きく動き出す。
背中を反らせながら喘ぐ私に、

「もっと感じろ。そしてもっと乱れるんだ…」

T氏の言葉で更に喘ぎ声が大きくなる。

「あなたの指で… わたしのいやらしいオマンコをもっともっと… 掻き回して下さい…」

膣の中に入っている指の動きが、ざらついた膣壁をかき混ぜるような動きに変わった。
突然襲ってきた胸が詰まるような快感の波に言葉を失った。

「おまえのマンコ凄いよ こんなに愛液垂らして…」

T氏は指を抜いて愛液まみれの指を私に見せ、いやらしく舐めた。
そして私に覆いかぶさるようにキスをした。
絡み合った舌からはほのかに愛液の味がする。
硬く勃起した物が割れ目に当たった。
愛液で滑った割れ目の上にあるクリトリスに先端を当ててコリコリと刺激する。
そのまま割れ目に沿って上下に這わせ膣口に近づいては遠のく。
私はT氏にストッキングを履いたままの足を絡ませ、

「早くぅ…」

とおねだりをした。

「ちゃんと言いなさい」

と意地悪な目で私を見る。

「…あなたのチンポを、早く入れて下さい…」

膣口をこじ開けながら私の待ちわびていた物がゆっくりと押し進んできた。
膣壁を擦りながら奥を目指す。
奥に到達してもなお、ズンと一突きする。
繋がった喜びと快感で胸がキュンと切なく締め付けられ、瞳が潤む。

「あぁ… あぁ…ん 愛してる…」

T氏に強要されなくても勝手に言葉が出る。
そして更なる快感を求めて、腰の動きは速さを増していった…。



快感に喘ぐ二人に邪魔が入った。
それはT氏の携帯電話だった。鳴り続ける着信音に、

「ちくしょう、…ちょっと待てて」

そう言って隣の部屋にあった電話を取りに行ってしまった。
私も一息つく。
汗ばんだ体にガーターとストッキングがまとわり付いていた。
窓を少し開けて全裸になる。
濡れた体に当たる風が心地良い。
電話を終えたT氏が寝室に戻ってきた。私を見て、

「ガーター脱いじゃったの?」

と残念そうに言った。
私はちょっとだけ罪悪感に駆られ、戻ったT氏の股間に顔を埋めた。

「ごめんなさい…」

中断された事で少し元気がなくなった肉棒に頬ずりしながら私は言った。
爪で袋をくすぐりながら竿に唇を這わせ先端へと向かった。
やはり先端からも私のいやらしい愛液の味がした。
唇で優しく包み、舌先でくすぐる。
そのまま肉棒を飲み込み上下に動かした。
気がつくと先程と同じ硬く勃起した状態に戻っていた。
私をT氏の上にまたがり、留まる事なく溢れ出る愛液の中に肉棒を沈めていった。

「あなたのチンポがいい… あなたのチンポじゃなきゃダメなの!」

グチュグチュといやらしい音を立てながら私は腰を振り続けた。
突然、今までと違う快感が私を襲い始めた。

「ぁ… オマンコが…  ダメっ!」

私は一瞬体を離そうとしたが、T氏は強く抱きしめ、それを阻止した。

「俺のチンポでもっと感じて淫らなマンコになれ」

そう言いながら下から力強く私を突き上げる。

「ほんとにダメ! あぁぁ… いっちゃう!」

宙に浮くような感覚とともに膣が引くついた。
その瞬間は声も出ないくらいの快感だった。
最後にセックスでイッたのはいつだったかしら?セックスってこんなに気持ちがいい事だったの?朦朧とする頭の中でそんな言葉が過る。

「イッちゃったの?」

T氏は私の顔を覗き込んで聞いたが、私は肯く事しか出来なかった。
少しの間余韻を楽しんでいたが、T氏の腰が再び動き出した。
微かに痙攣していた膣壁は次第に感じだしていた。
今度はT氏の言葉攻めが始まった。

「お前を何人もの男で犯してやる」
「え…?」
「好きでもない男に抑えつけられ次々と輪姦されて感じたくないのに感じるんだ」
「…ぁ…」
「俺はそれを見て嫉妬する…」

T氏が見ている前で次々と犯される…。普通はあり得ないが、彼なら本気で実行するだろう。
遠くない未来に現実に起こり得る輪姦を想像して私は興奮した。
私の中にある“M”の部分が疼き出す。
T氏は私の腕を抑えつけ、

「こうやって俺以外のチンポが、お前のマンコを掻き回すんだ!」

声を荒げるとともに腰の動きも速くなった。
私もT氏も快感の絶頂に近づく…。

T氏の動きが一瞬止まる。
「やばい、いきそうだ…」

離れようとする彼を今度は私がお尻抑え込んだ。

「だめだ… いく!」

慌てて抜いて射精した…。


しばらく二人でベッドに横になっていた。

「射精したら脱力感が… 今日は何にもしたくねぇ」

射精した事を悔やんでるようだった。
でも私は違う。
女として生まれたからには男に尽くしたい。
イッてくれないセックスほど虚しい物はない。
私は満足感に浸っていた。

「で、男は何人用意する?」

次回の淫らなプレイに少し胸が膨らむ私だった…。


  ?終わり-

THEME : エログ - GENRE : アダルト

COMMENT

POST COMMENT


Only Admin

| TOP |