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Author:minami
エッチな事が大好きな人妻minami
まだまだエロ生活は続きそう。
のんびり更新のエログなのでご了承を…。

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新年淫行会(1)

この日はT氏行きつけのBARで待ち合わせ。
年末、T氏が風邪をひいて会えなくなってしまった為、久しぶりのご対面。
約束の場所に着くとT氏とBちゃんが先に酒盛りを始めていた。
『Bちゃん』
何年か前にT氏がナンパした女性らしい。
勿論、私は初めて会う女性だが、熟女の色気を漂わす綺麗な人だった。
私の特技とも言える『初対面でも気さくに接する』はこんな時に役に立つ。
商売柄こうじゃなきゃやって行けないんだけど…。

とにかく3人で乾杯。
BARの店長を交え楽しく酒を飲んでいると、
Aさんが遅れてやって来た。
Aさんは以前『浮気未遂』で登場したAさん。
果たして本日リベンジとなるのだろうか?

この日のメンバーが揃ったところで再度乾杯。

皆さんほろ酔いになった頃エロトークにも拍車がかかる。
他のお客さんなんてお構いなしに大炸裂。
BARの店長は馴れてしまったのか諦めているのか、それとも楽しんでいるのか…。
時折、私達のエロトークにも参加していた。
エロトークのお陰で気分も盛り上がった頃、

「そろそろ行くか!」

T氏の掛け声でマンションへと大移動が始まった…。T氏のマンションに着くと冷蔵庫を物色。
ビールを出してきてまたも乾杯。
それぞれがソファーで寛ぎながらエロトークの続きが始まった。
そのうちT氏とBちゃんがイイ感じに…。
音を立てながらのエロいキスを始め出した。
するとAさんが、

「一緒にお風呂入ろうか?」

そう言って私の手を取った。
脱衣所で優しく私の服を脱がすAさん。

「今日の俺は凄いよ」

宣戦布告をしてきた。

「ん?! 楽しみっ♪」

全裸になり手を繋ぎながらバスタブに足を入れる。
Aさんの胸によし掛る格好でお湯に浸かった。
Aさんは私の脇から手を伸ばし、湯の中で揺れる私の胸を揉みだした。
乳首を転がすように抓まれるとあっという間に硬くなった。

「あぁ…ん」

自然と声が出る。
Aさんの片方の手がゆっくりと足の間へと移動していった。
割れ目を指で開き中を確かめる。

「もう、こんなに濡れてるよ…」

お湯の中でヌルヌルとした割れ目を指でなぞりながら耳元で囁いた。
指先がクリトリスに触れる度、短い声とともに体がビクつく。
私のお尻には既に硬くなったAさんの肉棒が当たっていた。
Aさんはバスタブの淵に腰を掛け、私の顔を股間へと引き寄せた。
舌を伸ばして舐め上げながら上目づかいにAさんの顔を見上げる。

「その顔されちゃ敵わないよ…」

そう言いながら私の髪を撫でた。
先端を口に含んでゆっくりと喉の奥まで沈ませる。

「ああぁ……」

Aさんの口から時折低い声が漏れた。
肉棒をのみ込むように顔を動かすと、

「そんなにしちゃダメだって… あぁ… 続きは部屋に行ってから…」

私を抱え上げながら言うと、おでこに軽くキスをしてギュっと抱きしめた。
私達がバスタオルを体に巻いたままリビングへ戻るとT氏とBちゃんの姿はそこになかった。
T氏の寝室からは艶かしい声が聞こえる。
閉じられた寝室の扉をAさんとそっと開けた。
暗闇の中、T氏の上にまたがり挿入真っ最中のBちゃんの背中が揺れて浮かび上がる。
Aさんは交わる二人に近づきはBちゃんの胸やお尻を揉みだした。
Bちゃんの喘ぎ声がさらに大きくなる。
T氏とBちゃんのセックスを間近で見ても不思議と嫉妬心はなかった。
だからっと言って興奮もしない少し冷めてる自分に正直驚いた。
私はAさんの手を取って、

「私達も向こうで楽しみましょ、ねっ」

そう言ってT氏の寝室を後にした。
Aさんと別室に入り真っ暗な部屋のカーテンを開け街明かりを射し込ませた。
白く照らされた二人の裸体が重なりながら横になる。
自然と唇が触れ、舌が絡み合う。

「どんな風にされたい?」

Aさんは私の乳首を弄びながら聞いてきた。
口に出して答えるのが恥ずかしいのもあってしばらく黙っていると、
突然、私の片足を高く持ち上げて割れ目をこじ開け、荒々しく指を捻じ込んできた。

「あぅっっ…!」
「ちゃんと言わなきゃ分からないよ」

膣壁を掻き回しながら質問を続ける。
飲んでる席での会話の中で私の『M気』を知っての行動だろう。
少し乱暴な愛撫に反応する私の体。
愛液が溢れだし掻き回されるたびにいやらしい音が聞こえ出した。

「はあぁぁっ ああぁぁ…っっ」
「ほら、早く言って!」
「か…肩を… 抑えつけて… あぁ…んっ 強く突いて…」

擦れた喘ぎ声を出しながらやっとの思いで言葉を発した。
Aさんは指の代わりに硬くなった肉棒を押し当て私の両肩に手を置いた。

「こんな風にされたかったの?」

そう言うと私が動けないように手に力を入れて思い切り肉棒を突き上げた。

「あああぁぁぁぁっ!」

子宮に当たり痛いほどの衝撃が走る。
でもその痛さと束縛が私の『M気』を更に引き出させた。
Aさんは仰向けのままの私に背中で腕を組むように命じた。
言われた通り後手に腕を組む。
胸を突き出し少し反り返った姿勢の私の肩を引き寄せながら激しく肉棒を突き刺す。
自分の体の重さとAさんの抑えつける力で私の腕は完全に拘束されてしまった。
『犯されてる』この感覚が私を淫らに興奮させた。

「いい顔してるよ… 今度は上に乗ってごらん」

Aさんは私の体を起こし肉棒の上にまたがせた。
私が腰を沈めるとウエストをがっちり掴み、下から突き上げてきた。

「いい…っ ああぁっ 凄くいいぃっっ」

Aさんの動きに合わせて自然に私の腰も動き出す。
気が付くとAさんの手が私の首に。
両手の親指と人差し指で私の喉を締め始めた。
その手に力が入り出し更に激しく肉棒を突き上げる。

「ううぅ…っっ!」

苦しくて気が遠くなるのを感じた瞬間、Aさんの手が緩んだ。
思わずうつ伏せに倒れこんでしまった私。
Aさんは倒れ込んだ私の背後に廻りお尻を高く持ち上げ硬い肉棒を一気に奥まで押し込んだ。

「はああぁぁっっ」

まだはっきりしない意識の中マットに顔を押し付けたままで声を上げた。
肌がぶつかり合う乾いた音と、肉棒と愛液が擦れ合う生々しい音が部屋に響く。
かなり乱暴ではあるが今までに経験した事のないセックスに心も体も高揚していた。
Aさんの激しい動きに私の膣壁が次第に締まり出す。

「このマンコ良過ぎだよ… あぁっ イキそう…っ」

お尻を掴むAさんの手に力が入り、肉棒を膣壁に擦りつける動きも早くなった。

「あああぁ! イクっ!!」

最後は声を上げて絶頂を迎えたAさんだった…。

   
                      新年淫行会(2)へ続く

THEME : 官能小説 - GENRE : アダルト

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